こんなときは？
家族が増えたとき・減ったとき
家族が減ったときは被扶養者からはずします
被扶養者となっていた子どもが就職して独立したとき、配偶者が亡くなったときなど、被扶養者から除外しなければならなくなったときには、「被扶養者（異動）届」に必要な項目を記入し、5日以内に事業所担当者を経由して健康保険組合に提出してください。
手続き
| 家族が減った理由（主なもの） | 用意する添付書類 | |
|---|---|---|
| 家 族 が 減 っ た |
被扶養者が死亡した | 死亡が確認できる書類（写し） |
| 被扶養者の就職により、就職先の健康保険に加入した | 就職先の資格情報のお知らせ（写し）または資格確認書（写し） | |
| 被扶養者の収入が認定基準を超えた | 給与明細書（写し）、確定申告書（写し）等 | |
| 被扶養者の年金額が増えて収入全体が認定基準を超えた | 年金振込通知書（写し）または年金額改定通知書（写し） | |
| 失業給付の受給が始まった（基本手当日額3,612円以上、60歳以上は年金含めて5,000円以上） | 受給資格者証（写し） | |
| 被扶養者と離婚して、扶養関係がなくなった | 離婚日が確認できる書類（写し） | |
| 被扶養者が75歳に達し、後期高齢者医療の被保険者となった |
※ 事例によって、必要な書類が異なる場合があります。